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  • 2014/08/27 (Wed) 17:15:54
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訃報

  • HP管理者家族一同
  • 2014/08/02 (Sat) 21:19:11
すい臓がんによる敗血症のため平成26年8月1日12時7分急逝いたしました。
ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。



穏やかな表情でまるで眠っているようです。今までありがとうございました。

Re: 訃報

  • tama
  • 2014/08/14 (Thu) 23:38:04
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

これ以上何と書いていいか分かりません。

attkoさんも私も大好きな緑泉で育ち、緑泉の情報を一杯戴きました。
また会えるものと信じていました。

信じられません。

最近驚いてること

  • HP管理者
  • 2014/06/06 (Fri) 09:22:43
 最近とみに赤毛のアンの閲覧者が増えたこと。

4月は3月の閲覧者の50%増し、5月に入ると、さらに4月の50%増し。どれも翻訳者のことを検索して、こへくるみたい。

どうしてだろうと考えるうちに、NHKの朝のドラマが赤毛のアンの翻訳者の話になったことが関係があるのだと思った。

こういうことを言ってはなんだけど、私はHPの作成練習のつもりで書いたものなのに、わたしのHP の一番人気になっている。
赤毛のアンの舞台が私が少年時代に住んだ町によく似ているのが理由で選んだだけなんだけど。
中標津(北海道の東、羅臼町の近く)だね。中標津は酪農村だから、アボンリーとは少し違うんだけど。

中標津なんて知らない、という人に 倍賞千恵子さんの別荘があることで有名なんだが、映画も何本かとられたからだ。

Re: 最近驚いてること

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/06/06 (Fri) 14:53:14
赤毛のアンの人気

やっぱり朝ドラの影響でしょう。

私にとっては
赤毛のアンといえば、芦別です。

高校に入ったら、男の同級生から「赤毛のアン」を勧められました。
以後大学に入っても全集を読み続け、全10巻読みました。

カナディアンワールドもできたけど、続かなくて今は公園になってしまった。

村岡花子は東洋英和女学院の卒業です。

プリンスエドワード島のこと

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/08/04 (Mon) 01:26:13
>カナディアンワールドもできたけど、続かなくて今は公園になってしまった。

ある人から聞いたのですが
芦別のカナディアンワールドのアンの家は
カナダの元祖アンの家から図面を取り寄せて
まったく同じ家を建てたのだそうです。

ところが
カナダの元祖のアンの家が火事で焼けてしまって
復元しようということになって
カナディアンワールドにあったアンの家の図面をもとに
同じ建物を造ることができたのだそうです。

その人はカナダに研究で何度も行っている人です。

その人の紹介で
私たちは、プリンスエドワード島に本土から架けられた
長い橋の建設に関する計画・設計・維持管理の講演を
カナダの大学の教授から聞きました。

このカナダの教授は長い橋の設計や製作を指導してきた研究者でした。

寒いカナダではコンクリート工事する期間が夏の間だけなので工夫が必要でした。

日本の浜名大橋(浜名湖に行ったら見ることができます)と似た構造の橋でした。

北海道のしかとくま

  • HP管理者
  • 2014/07/06 (Sun) 18:20:06
増えすぎで駆除してることは聞いてます。
おなじみの根室ですけど、風連湖の北の砂州にある漁村、
はしりこたんですけど、鹿に占領されて、人が追い出されそうとか。

3年前に根室へ行った時も鹿は1度しか見れんかった。
落石から西和田への道路が防風林の中を抜けるようで、
その時鹿を初めて見ただけかな。看板はよく見ますけど。

野生の熊はいまだに見てない。
中学の通学路で散々怖い思い下から、会いたくない!
死んだふりで助かるわけもないし、睨み合って追い返す度胸もないし。
登山者が食べ残しの弁当を捨てるから物音のする方へ熊はやってくる、という話もありました。
今は食べ残しをしてる人はいないと思うけど。

Re: 北海道のしかとくま

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/07/07 (Mon) 09:58:24
野生のシカも熊も見たことはありません。

カモシカは何度か見たことがあります。カモシカはずうずうしく人を見ても逃げません。

しかし、シカは三陸にいます。
昔から畑や森林の害をなしています。
木の若芽を食べるから植林の敵です。

ドイツではシカに食べられないよう
若い木は鉄の籠みたいなカバーで保護していました。

熊は売り物にならない不良リンゴの捨て場に夜あらわれるそうで
リンゴ農家も今は不良リンゴを土に埋めています。

たまに捕獲された熊には発信機をつけて放すそうです。
24時間観察して熊の行動を研究する農学部の先生がいます。

それぞれの村は、熊は自分のところに放さないで、よその場所に放してくれというから、村々の境界の辺鄙な場所に放すそうです。

まんがについて

  • HP管理者
  • 2014/06/25 (Wed) 09:25:01
最近マンガに関して訪問者が増えている。
一番多いのは鉄人かな。
HPに挙げたものはすべて所有しているものばかりで、昭和30年代のものが多いようだ。
小学生のころ見られなかったものも大学時代にはかたき討ちのようにあさったものである。

最近復刻版が増えているが、買いだすときりがない。
特に小学館の復刻は1万円程度で、何か足元を見られているように感じ、よほどのことがない限りかうまいと決めた。

意外なことだが、私には石ノ森章太郎、藤子不二雄Aにはすれ違いが多いのか、ほとんど購入しない。
石ノ森氏で今でも読みたいなと思うものは ファンタジックワールドジュン、竜神沼、幽霊船くらいだ。
009も別に名作だとも思わない。
藤子氏はF氏なら会うのだが、A氏はどうも。

それよりも、堀江卓、竹内つなよしなど、どうも芦別につながるものが多いのではないかと思う。

Re: まんがについて

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/06/25 (Wed) 19:56:54
石森章太郎が石ノ森章太郎になったのは
もともと出身地の石森を、「いしのもり」と呼ぶのが正しいので
正しく呼んでほしいと思って名前を変えたそうです。

「龍神沼」は傑作作品ですが
少女漫画の世界で、新しいことをしたがる漫画家に機会を与えてくれた編集者はえらかったと、石ノ森章太郎が評価しています。

伝統的な少女漫画の世界に新風を吹き込んだ、そのことを読者だった里中満智子は評価するわけです。

藤子不二雄のAのFの区別がつかなくて長い間たちました。
 さすがに今はわかった。 「怪物くん」vs「ドラえもん」
彼らが漫画家を志す時、願いをかなえてくれた高岡大仏
わざわざ高岡まで見に行きましたよ。

Aのほうは氷見のお寺の息子で、そのままいけば
お坊さんになったはずが
父親が亡くなったため母子家庭となり、高岡に引っ越しして
Fと友達になり、二人で漫画を描くようになったわけですね。

石ノ森章太郎も藤子不二雄も、あこがれの手塚治虫の跡継ぎのような仕事をしたのですから幸せ者。

芦別

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • E-mail
  • 2014/07/01 (Tue) 08:46:31
芦別からバスに乗って
むかし住んでいた家を見に行ってきました。

例の踏切近くなのに、クマ出没という立て札  藪の中でザワザワ音を立てる動き。

あたりは草むらというよりは、すっか森になっていました。 ああ

画像を送りたいのでメールください。

しばらく札幌にいます。

Re: まんがについて

  • HP管理者
  • 2014/07/04 (Fri) 14:46:25
熊ですか。

ますますふるさとは遠くなるなあ。
夜は危なくていけませんね。

学校の裏山から降りてくるんですね。
でも頼城の方はまだ人家多いと思ったけど、もうそうじゃないんですね。

Re: まんがについて

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/07/05 (Sat) 07:09:35
ざわざわという大きな音がしたので
あわてて逃げてきましたが(ふみきりから1分も歩かないところで)
芦別駅で頼城からきて、芦別温泉に行くバスを待っている人たちの話を聞くとはなしに聞くと
クマも多いがシカも多くなったということです。

だから、あれはシカだったかもしれません。
お昼頃で、あたりには車も3分間に一度は走る状態なのですから。

芦別温泉の入場券も高齢者には毎月4~5枚配布されるそうです。

まんがについて 2

  • HP管理者
  • 2014/07/04 (Fri) 14:35:14
少し急ぎすぎたかなと反省、内容が薄い!

本当は次は白土三平氏なんだけど、
「サスケ」がない。
私はなんとなく真田剣流、忍者旋風のほうが古いと思っていたんだけど、
ギャクだったらしい。
それにしてもサスケは全8巻、今買うのは苦しいなあ。
手塚治虫氏のアトム全集ですっからかん、予算がもうないよ。
2^3か月我慢しないと、、、、、
アトム全集高すぎ、

赤毛のアンについて、

  • HP管理者
  • 2014/06/24 (Tue) 00:26:07
翻訳違いについて、こんなに人が来るとは思わなかった。
NHKの影響もあるのだろう。

三度もプロポーズする男がいるのかねえと、私にまずありえないと思う。
世の男どもは同意してくれると思う。

友達の段階がよしとする心境も理解できない。
ふと高校時代に話した文学論議を思い出した。
女子と友情を分かち合っていると感じたら、実はそれが恋愛じゃないのか?

アンは思い込みが激しく、物事を客観的にみることができない。
そこに幼いころの不幸が現れている。

私には魅力のある女性ではない。

Re: 赤毛のアンについて、

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/06/25 (Wed) 05:28:27
やはり
男と女のものの考え方や関心の違いはあるのでしょうか。

モンゴメリは当時の女性としては進んでいて
男性ばかりか女性からも批判される存在みたいでした。
結婚しないで作家になることを夢見たモンゴメリも
自分の理想に合う牧師と結婚して息子たちをもちます。

彼女は美人だったから、たくさんの男たちからプロポーズされたようです。

さて
話と関係ないのですが
石ノ森萬画館に貼ってあった色紙です。

里中満智子は「少女クラブ」時代からの石森章太郎のファンだったので
そのとき将来のみえない漫画に一生をかけた手塚や石森を高く評価しています。

今は漫画は日本の文化だなどと言われていますが。

トキの復活

  • HP管理者
  • 2014/06/20 (Fri) 00:28:02
http://ibis-info.blog.ocn.ne.jp/diary/

今年は放鳥のトキが29羽誕生。
自然界の時も約100羽に増加。

コウノトリは巣立ちがもう少し後らしいので今年の巣立ち数はまだわからない。
でもコウノトリよりトキのほうが数は多そうだ。

早く500羽くらいまで増えてほしいものだ。

アホウドリは小笠原の聟島のデコイ作戦は成功し新しい繁殖地になった。
次の繁殖地を作って、これも絶滅危惧種から復活してもらいたいもの。

Re: トキの復活

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/06/20 (Fri) 16:40:10
だいぶ前に
佐渡のトキの飼育施設を見学したときは
鳥インフルエンザ対策で
見学者は、遠隔操作のテレビ画面でしか
トキは見られませんでした。

トキは着実に増えているようです。

本日は古川まで新幹線で、そのあとは在来線で
石巻に行ってきました。

石巻の石ノ森萬画館も見学者がたくさん来ていました。
http://www.man-bow.com/manga/info.html
 トキワ荘の模型がおもしろかった。
 水野英子監修ということでした。

しかし、向かいにあったハリストス教会が建物の外観だけ残っていて内部は津波で破損されていたので、すっかり撤去されて更地になっていました。

石巻の復興もまだ目に見える形にはなっていませんでした。
いちおう元気に営業している店は多いですが。

翻訳者違い

  • HP管理者
  • 2014/06/18 (Wed) 22:45:40
最近、赤毛のアンの役者違いの訪問が増えてる。
私の考えでは、読む前にそんな選択は無意味だと思うけどね。
読んでみないとわからない、

私は3人を読んで掛川さんがいいと思ったけど、普通、同じ本を何人かの翻訳で読むかねえ。人のすすめはしょせん他人の好み、
自分に合うかどうかはそれぞれ読んでみないとわからない。

それに翻訳は翻訳者の主観でできてる。翻訳者の主観が著者と一致しているかだって、翻訳者が一方的に思い込んでるだけかもしれない。

いずれにしてもあまり生産的とは思えないけどねえ。
読み比べは暇人のすることで、若い人は多読が先なんじゃないの?

Re: 翻訳者違い

  • 盛岡のヒメギフチョウの里親
  • 2014/06/19 (Thu) 19:09:39
私は最初の村岡花子訳を読んだのですが
その後、赤毛のアンは多くの人が訳していますね。
曽野綾子訳もありました。

源氏物語も、与謝野源氏や谷崎源氏、田辺源氏や寂聴源氏もあります。

赤毛のアンも古典になってしまったから、文体比較というわけですか。

訳者の違う同じ本を読むより、もっと(ちがう)他の本を読んで
多くの本を読んだ方がいいでしょう。

違う世界や異文化をたくさん体験したほうがいいから。

年をとってから、同じ作品を訳者の違いで比較するのもいいですが。

若いうちは、どんどん色んな本を読むのがいいと思います。